昨日は立冬
だったとか(^^;)
例年よりもかなり暖かかったらしく
今週土曜日オープン予定のスキー場のオーナー様も
頭を抱えている、なんてのがニュースでやっていました
五行説のある中国医学でも
立冬や冬至なんてものはかなり使いますが
これはあくまでも中国の目安なので
いくら中国医学が素晴らしくも
今暮らしている環境を差し置いてはいけません
こんなふうに暖かくても
雨が続けば胃腸系が弱まるし
乾燥続けば呼吸が不安定
コロコロ気候が変われば自律神経が乱れ
寒さが増せば不安な気持ちで押しつぶされる…
(ちなみに今朝の有楽町はこんな感じ)
中国医学では体の不調も心の不調も
全て『内臓機能』が支配すると言います
そしてその内臓のある体内環境は
自然環境の影響を受けやすいのです
暖かな南米系に
陽気で情熱的な方が多いのもわかる気がします
だから『立冬』を一つの目安としても
今の環境・体調・心の状態を『感じていく』のが
健康への近道ですね
それからです
『調える』のは…