昨日は所属するヨガ協会
アンシー'sストレッチヨガの東京研究会でした
昨日は『汗』について
一日講義&実技があったんですが…
夏に汗をかく
秋に咳が出る
低気圧に頭痛がする
これって悪いことかな?
中国医学では
自然界の環境と体内の環境は似る
と考えます
だから↑の症状は
決して悪い訳ではないんです
(季節と連動している症状ならば!です)
ではどんな時に注意をするのか!?
↑の症状が長引くとか
それをきっかけに違う不調が出たとか
そんな時には早く改善したいものですね(^^)
こんな時に
「○○にはこの食べ物がいい!」
みたいなものが流行るでしょ?
やっぱりこれもどうでしょう?
実はバイト先の隣の方
少し浮腫が気になっていました
ある日ご本人から
「浮腫が気になるんですが、どうしたらいいですか?」
って聞かれたんです
お隣で8時間ご一緒していて
すごく気になっていたのは
とにかくお茶をよく飲むんです
「浮腫が気になるならお茶や水分量を減らしてみてはいかがですか?」
と言ってみたら
「えーーーっ、一生懸命、体にいいからと飲んでいたのに
飲まなくていいんですか?」
だって
健康のために
無理して1日30品目の食事を目指すとか
お腹もすいていないのに3食食べるとか
動きたくないのに頑張って運動するとか
喉も乾いていないのに水2リットル飲むとか
自分がそうしたいと思わないのにやることは
ストレス以外の何者でもないんです
ストレスは自律神経を乱します
それはあらゆる内臓の機能低下に繋がりますから♪
自律神経の乱れは体を鈍感にしていきます
鈍感になると
少しのカラダやココロの変化に気が付かず
不調を招くのです
昨日の研究会はそんなお勉強もしてきました(^^)v
少しの症状なら季節の変化で出ていることもあるので
良くするのに時間はかかりません
それよりも
健康のためと自分にストレスをかけて
かえって慢性的な症状が出ないようにしていくのが得策ですね(^^)
さて、体が鈍感になると
汗が出て止まらない方や
汗が出なさすぎるという方がありますが
そんな方には呼吸法がオススメです
でも、吸いやすいとか吐きやすいとかも
鈍感になるとわからなくなってきます
そんな方には動く呼吸法
経絡ストレッチがオススメです(^^)v
是非、レッスンにもお越し下さい