小学校に絵本の読み聞かせに行きました
先週は5年生
今日は特別学級での読み聞かせでした
時折読み聞かせをしてから
そのままバイトに行くので
職場の人に絵本を見られる事があり
「マニアックなチョイスですね(^^;)」
と言われる事があるのですが
伝えたいことは
マットの上も学校の椅子ででも同じ
はなのあなのはなしでは
鼻の機能や内部構造が
易しく書かれています
てとてとてとてでは
私たちが普段
手をどれくらい使っているかに驚かされます
ちなみに
これは人間のホムンクルスの模型で
体性感覚野(痛いとか、熱いとかの感覚)で大きさが違い
人間は口や手で感じる感覚が多いということ♪
体の中は一つとしていらないものはないし
でも、機能しなかったら補うものも表れます
私の日本舞踊の師匠は
もう長く目を患っています
年々視力も悪くなり
舞台でも支障はでますが
目の変わりに足の裏で
舞台の感覚を掴むのが
人よりもたけているようです
国立大劇場の花道も
一寸の狂いもなくかけていき
七三でピタッと止まることができます(^^)v
こんな事をマット以外でも
ヨガをやらなくても
いつでも伝えていたいと思っています
(大人にはこんな本を)
具合が悪くなったら病院に行って薬をのめば大丈夫!
そんな方は沢山いるけど
それは自分に鈍感になっていくことに繋がります
大事なのはカラダやココロに敏感になること
もっとご自分のカラダの素晴らしさを
知ってほしいと
いつもいつも思って
手を変え品を変えてお伝えしています
簡単な不調は
たったの1分で良くなるでしょうから