日曜日に、自転車で息子と遊びに行った主人が
どこかに足の小指をぶつけたとかで
「骨折した!」
と半泣きで帰ってきました(^^;)
我が家はマンションの4階で階段しかなくて
半泣きでもスイスイ上がる姿を見て
「大丈夫、骨折ではありません!」
と私、断言させて頂きました<(_ _)>
でもまぁ、既に赤く腫れていたので…
とりあえず『温め』ました(^^)v
昔、癌サバイバーのムラキテルミさんが
骨折を足湯で直したという記事を読んだのを思い出し
冷やす必要はないんだと思っていましたが
色々調べたら
腫れたり内出血している状態は
既に治ろうと排泄している状態なので
冷やして『抑える』ことをすると治りが悪くなるそうです
お風呂に入る前と後と
たっぷりお灸をすえて
小指だったので『胆経』のマッサージもしました(^^)v
(この辺りをグイグイ)
今回の場合は原因がはっきりしている事故ですが
腫れたりしている時は気血が滞っています
だから怪我をした箇所の経絡
またはすぐ近くを通る経絡を刺激してあげると
当然巡りがよくなり治りも早くなる
はず(^^)v
お灸の後は寝るまでホットタオルで温めて
赤みが少し引いていたので
そのまま何もせず就寝
朝には腫れもひき
靴も無事にはけ
元気にお店へ出勤いたしました♪
高熱が出ている時も
冷やすのではなく温めて
熱を出し切る事が大切です
痛みも病気も
抑えるのではなく治すが早くラク~になる
ポイントですね
(いける方は仕上げに体側伸ばしがオススメです!)