柿の季節になりましたねぇ~
我が家のサルとカニを連れて…
ご近所の柿をとらせていただきました(^-^)
その季節の旬なものをできる限りいただくようにしています
『柿が赤くなると医者が青くなる』
ということわざがあるように、柿の実はビタミン類やミネラルなどの栄養を豊富に含んでいます
そのため、古くは医者いらずの万能薬として重宝されたそうです
1個あたりのビタミンCの含有量がみかんの3~4倍と高いことと
体内でビタミンAへと変わるカロチンを多く含んでいることから
ウイルスや細菌への抵抗力を強め、風邪や肌荒れを防ぐ効果が期待できるそうです
肌荒れ、風邪、二日酔い防止はもちろん
コロナウィルスにも良いかしら?
コロナウィルスだけではなく
何かを予防するために○○を摂取しよう!
ということはよく聞きますが
新たに摂取しても
その恩恵をいただけるのには
吸収する細胞を育てる必要があります
(腸内フローラですね(^^)v)
すぐに効果がある訳ではありません
だからこそ、季節の旬をいただき
淡々と養生していく事が重要視されるんです
(たくさん取ったけど、パパが枝を切ったので
吊し柿と熟し柿に分けてベランダに(^-^))
養生法も堅苦しく考えずに
季節のイベントだと思えば
柿とりも楽しいものですよ❤️
(柿を取ってもいいよ~と、おっしゃって下さるご近所さんに、感謝感激(^-^))