最近、インスタでまた素敵な投稿をしている方を発見!!
昨日はこんな記事
↓↓↓
禅と聞くと
正座や胡座で行いますが
立つ時も歩く時も
また修行の一つ
だから身のこなしが美しくなるそうです
基本のカラダの使い方は一緒で
それを『木』に例えて紹介してくれていました
木は根がしっかりしていて
上にいくほどしなやかに
葉はとても軽く
美しくそこに立っています
それが姿勢の基本
だけど人間は頭が重く、足が軽い
木とは逆です
だから木のように『立つ』事が大切との事
昨日のレッスンで太陽礼拝に入る前に行う
ウールドヴァ・ハスタ・アーサナ(手を上げるポーズ)で
まさに木のような感覚を感じました♪
レッスンでは腕をお腹にある『丹田』を使って上げる事を体で感じる練習を行います
ただ、腕を上げるのではなく
丹田で上げるから
無理なく腕が上がるのです
お腹にぐっと力が入ると
下半身がどっしりとして
それなのに上げた手はとても軽く感じます
簡単に見えるアーサナですが
『丹田』を大切にしているので
意外とこだわっているアーサナです
ストレッチのように何度も行えば
肩が痛くて腕が上がらなかった方も
ラクになってきます
それは丹田が
お腹の薬(自然治癒力)という意味があるからです♪
ヨガを習っている方も
この禅のように
日常生活にもたくさん活かしていきましょう❤️