ウォーミングアップなしのブリッジは可能なのか!? 

豊洲クラスはヨガスタジオのお客様と

心菜にお申し込みをいただいたお客様との

合同レッスンで

昨日は半数以上のお客様がヨガスタジオのお客様で

ヨガのRYT200(ヨガの基礎が学べる資格)を取得されたお客様(^^;)

(ちなみに私はとっておりましぇん)

 

 

まっ、どなたがいらしても

やることは同じですので(^^;)

 

 

昨日は花粉症をテーマに

肩だちのポーズ~鍬のポーズ~魚のポーズ

にチャレンジしました

 

 

 

 

で、ベテランばかりでしたので

肩だちのポーズの前にブリッジを入れました❤️

 

(素敵な画像お借りしていますm(_ _)m)

 

 

しつこくお伝えするのが

『アーサナのためのヨガはしない!プロセス大事』

 

プロセスとは…自分の体の声を聞くことかな(^^)

 

 

プロセス1から丹田に意識を入れていきますので

それがキープできないならアーサナの完成系を目指すのは私のレッスンでは無意味です

 

 

しかし、その声を聞くのは私ではなくお客様ご自身

 

 

さて、ベテランさんのご感想は…

 

 

「丹田を使ってのブリッジは今まで味わったことのない不思議な感覚でした

いつもは十分体を温めてからでないと上がらないのに、今日はスーッと上がりましたし…」

 

 

では、柔軟性がない方でもブリッジができるのか!?

と言えば答えはNoです

 

 

やっぱりこの形はある程度の柔軟性は必要です

 

 

しかし、柔軟性だけでやらないのが私のレッスンです

(むしろ柔軟性だけで上げるのならやらないで、プロセス1や2でやめるのが正解です)

 

 

ほとんど体を温めていないと思っていても

ここに来るまでに『丹田への意識』を相当したので

動いていなくても体は十分ほぐれています

 

 

だからできるんです!

 

 

先週キャット&カウで背中が固かったお客様も

昨日は十分背中が使えていました

 

 

家でのトレーニングは必要ありません

 

まずは『今日の自分と向き合う』ことが

体と心を動かす第一歩です(^^)v

 

 

レッスン最後のリラクゼーション終了後には

「もう少し寝てたーい!」

とインストラクターとしては最高のほめ言葉をいただきましたぁ❤️